2025.10.02
初穂料・のし袋の準備のポイント!

七五三やお宮参りでご祈祷される際にお渡しする「初穂料」
ここでは初穂料の準備のポイントをまとめました。ぜひ参考にしてください。
1. 初穂料とは
ご祈祷をお願いする際に神社へ納める謝礼(お供え)のことです。
「初穂」とは元々、その年初めて収穫したお米などを神様に捧げることを意味し、今は金銭で納めるのが一般的です。
金額は5,000円〜10,000円あたりが目安です。
神社によっては金額の指定がある場合があるので事前にホームページなどで確認を。
2. のし袋を準備
紅白蝶結び(何度あってもよいお祝いに使う結び方)ののし袋を使います。
小さなお子さまのお祝い事は必ず「蝶結び」。
「蝶結び」は何度でも結べるため、出産や入学など何度あっても良いお祝い事に用いられます
3. 表書き(表面に書く文字)
水引の上:「御初穂料」または「初穂料」と書きます
水引の下:お子様のフルネームを書きます
4. 中袋(内袋)の書き方
中袋がある場合
表面:金額を縦書きで(金伍仟円・金壱萬円など)
裏面:左下に金額と郵便番号・住所・お子様のお名前を縦書きで書く
中袋がない場合
のし袋の裏面の左下に直接記入します。金額・郵便番号・住所の順で書きます。(縦書き)
名前は表書きに記しているため必要ありません。
七五三やお宮参り参拝・ご祈祷は、お子さまの健やかな成長とご家族の幸せを願う大切な行事です。
日之出写真館では、撮影からご祈願当日の流れまで丁寧にサポートさせていただきます。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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当店では多摩川浅間神社や大田区、品川区の近隣神社での出張撮影も承っております。
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